グレーゾーンな30代独身派遣女子の日常

30代独身派遣女子の日常

元彼に日々振り回されています

元彼からドタキャンの連絡。私流、気分転換方法

元彼から、やっぱり会えないかとの連絡があったのも束の間。了承の返事をして2日後。彼から「仕事の予定が入った」と追加のメッセージが届いた。

 

元彼からお誘いの連絡があった時のブログ↓

ahiru0301.hatenablog.com

 

別に「本当に仕事の予定なの?」と疑っているわけではない。了承の返事をした後に、連絡がなかなか返ってこなかった時点で、なんとなく予想はしていた。ただ、だからといってショックを受けなかったのかといえば、そういうわけではない。

 

「私ばっかりが会いたいのか…」そんな思いが、また強くなる。

 

 

いや、もう駄目だ。

これ以上は卑屈になってしまう。ひとまず今回のことは忘れよう。次、どう動くかも考えるのを止めよう。とりあえず、自分を労わろう。

 

そう思い、元彼から断りの連絡が来た日曜日は、近場に大好きなクレープを食べに行った。本当は豪華なランチでも食べたいが、最近、外でがっつり食べるとお腹が痛くなるので、軽めに。

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そのまま近くの商店街を散策する。

 

地域の素敵カフェを見つけ、将来行ってみる候補地に追加。

 

八百屋さんで野菜が安く売っている。気になるが、今、買ってしまうと荷物になってしまうし…今日はまだ、お家には帰りたくないのだ。そのまま突っ切ると、次はパン屋さん。良い香りが漂ってくる。そういえば、節約を意識し出してから、こういったところで買い物をすることがめっきり減ってしまったことに気付いた。

 

「せっかくだし、このまま洋服でも買いに行こうか。」

 

足はそのまま、電車に乗って、行き先地を近くのリサイクルショップへ。

 

黄昏時の眩しい光が、車内を照らしている。暖かくてポカポカした陽だまり。このままうたた寝でもして、どこかに行ってしまいたくなるような気持ちに染まる。

 

 

「    」

 

目的の駅に着いたようだ。

 

当初、服を購入する予定は無かったため、どんなものを探そうかと思案する。「スカートは以前買ったから、トップス…帽子でもいいな。バックもお洒落なのがあれば…」

 

お店に着いた私は、店内を端から眺めてゆく。

 

いろいろとあるけれど、冬ももうすぐ終わるし、これからちょっと暖かくなっても着れるものがいい。そこでふと目に入ったのが、緑のニットベスト。こういうのが運命の出会いとでも言うのだろうか。

 

こちらを手に取り、試着室へ。うん。やっぱり可愛い。今日はこの子にしよう。

 

その後2周ほど店内を回り、レジへ。

 

本日の購入品:緑のニットベスト 550円