グレーゾーンな30代独身派遣女子の日常

30代独身派遣女子の日常

元彼に日々振り回されています

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事を辞めるとニキビが激減。ニキビとストレスの関係性

私は社会人になってから、ニキビがよくできるようになったタイプだ。 学生の頃にも出来なかったわけではないが、悩みを抱えるというほどではなかった。学生時代と社会人時代を比べた時に、それほど食生活は変わらない。枕カバーを毎日変えるだとか、洗顔は泡…

人と会社へ依存していた私が、その呪縛から逃れた方法

私はIT業界で働く派遣社員だ。 今日は次の現場を決める配属先面談だった。 今週は、同時並行で3つほど面接を行った。 1つの会社から合格の返事が来た。残り2つは結果待ち。 こうして色々な会社を見ていると、面接だけでも会社の風土だったり顔というのが見え…

適応障害になった私に、仕事を休職させるための説得方法

私はIT業界で働いている。 以前、現場で体調を崩し「適応障害」の診断を受けた。 仕事自体は、それほど苦痛を伴っていたわけでは無い。 主な原因は人間関係だった。 私は、現場のある先輩に嫌われていたのか何なのか、とてもイビられていた。彼の専売特許で…

デパ地下スイーツが止められない女の、節約方法

私はお菓子が大好きだ。 甘い、辛い、しょっぱい問わず、様々なものを好む。 東京に上京してからは、週末にデパ地下でスイーツを買うのが楽しみだった。ショーケースの中にはキラキラ輝く、ケーキ、チョコレート、クッキー達。お値段はそれなりにすけれど、…

グレーゾーンの私が学生時代に悩んでいたこと

私は昔から、誰かにのめり込むのが怖い。 だから意図的に他人とは距離を置くし、自分の本心を見せないようにしていた。 自分に自信がない。本当の自分を見せると嫌われる、皆が私から離れてゆく。小さい頃から、なぜかそういう思い込みがある。 本当はそんな…

苦手なポテチを克服する

数年ぶりにポテトチップスを食べた。 私は昔、バリバリと頭に響く食べ物があまり好きじゃなかった。 お煎餅等は、味自体は好きも嫌いもないのだが、あの音が苦手なのだ。 ただ、別に苦手なだけで食べれないわけではない、誰かから薦められれば笑顔で1枚貰う…

過集中の私が、結果として試して良かった対処方法。趣味編

私は趣味が頻繁に変わりやすい。 「とことんのめり込む」 →「ある程度まで突き詰めると飽きる」 →「別の趣味を見つける」 私は生まれてから今まで、ずっとこのサイクルを続けている。結果として、自分の中で過集中を紛らわせるのに、試してよかった趣味とい…

過集中に悩む私の対処方法

ここ数年、私の周りには過集中の特性を持つ人が増えた。 ルームメイトも、その内の1人。 過集中には「短期間で成果を出せる」といったメリットの反面、過集中が切れた時に起こる「異常な体力の消耗」がデメリットとしてあげられる。 私は今まで、この前者の…

自分の意思で『へんしん』出来ないメタモンの悩み

私には確固とした自分というものがない。 ゆえに周りの人や環境に影響を受けやすい。普通であれば、他人と合わせるというのは苦痛を伴う行為なのかもしれない。ただ、私の感覚だと、どちらかというと他人に合わせるというよりは、他人に成り変わるという表現…

販売員が過集中の特性を仕事に取り入れた時

社会人になってから気付いた特技がある。 私は、他人のコピーが得意だ。 私はもともと引っ込み思案で、あがり症、人と話すのも得意ではなかった。それもあり学生時代は専ら"聞き専"の人生を送ってきた。 しかしひょんなことから、私は接客業界に就職すること…

日用品代を節約したい。手っ取り早い方法は、

東京の人は持ち物がお洒落だと思う。 鞄1つとっても、ポーチ1つとっても、どこかのブランドものを使用している人を度々目にする。いや、割合としては、東京も田舎も変わらないのかもしれない。何しろ、人口の総数が多いから、否が応にも目につくのだろうか。…

ストレスと食欲の関係性。お金で縛られた会社との関係性を脱却するには

私は、ITの派遣社員だ。 前回の現場は在宅勤務だった。 通勤時間等、仕事のためにかける時間は無くなり、残業もほとんどない。 忙しくもない現場だったから、自身の生活の中で占める仕事の割合は、今までに比べて、かなり減少していた。 しかし、だからとい…

古着の良さって何ですか?

以前までの私は古着に対して、あまり良いイメージを持ってなかった。 汚そう、古そう。 時代遅れのデザイン。 中古なのに高い。 そんな感じだ。 友人とのウィンドウショッピングで中古屋を巡ることもなかったし、そんなイメージを持つ自身が1人でそういった…

手っ取り早く節約する方法。食事と衣服編

最近節約にハマっている。 切欠は在宅勤務。 今まで朝・昼・晩、全て外食か総菜で済ませていた食事を、全て自炊へ切り替えた。 月6万を超えていた食事代が、2万まで抑えられた。 それほど食に興味の無かった私は、特に辛い節制生活を送っていたわけではない…

待望の書籍化、『酒寄さんのぼる塾生活』

『酒寄さんのぼる塾生活』が発売された。 私は酒寄さんの書く文章のファンだ。 彼女は自分に自信が無いらしい。 書籍の中でも、度々そのことに触れられる。 私が酒寄さんという存在を知ったのは、YouTubeだった。とある回で、メンバーそれぞれが色々な視聴者…

夢見た世界を手に入れた私たちは、次に何を望むのか

お題「高校生に戻ったらしたいこと」 本来であれば帰宅部一択だった選択肢。 私の学校では、部活動への加入が強制だった。 そこで私は、活動頻度の少ない美術部への加入を決意する。我が校の美術部は、課題提出日までに作品を完成させれば、参加頻度は自由だ…

どこからが浮気?共感出来ないスペクトラムの場合②

世間一般ではどこからが浮気なのだろう。 私の感覚がおかしいのだろうか。 それとも彼の感覚も、世間とはズレたものなのだろうか。 いや、共通したルール等、そもそも存在しないのかもしれない。 彼は、私が会社でセクハラと称されるような行為を受けるのを…

どこからが浮気?共感出来ないスペクトラムの場合

とある動画で「どこからが浮気か」というテーマで話し合いをしていた。 人と付き合うまでの私は、一緒に食事や手をつなぐ等、特に気にしなかった。体の関係も、お店なら特に問題視しない。全ての局面で、自分が相手を満足させる自信が無かったから、他所で色…

なぜブログを始めたのか。1つ目の理由

3/1からブログを開始して、3日間が経過しました。 記事総数:20 読者さん:5 ブックマーク:1 普通の基準が分からないですが、 見てくださる方が1人でもいらっしゃるのは非常にありがたいことです。 今はとにかく ブログに来た皆さんが暇を潰せるようなコン…

20歳年上の彼氏と破局、栃木への傷心旅行

お題「大失恋をしたときどう立ち直りましたか?」 私は、30歳で初めて彼氏が出来た。 今、その人とはお別れしている。 彼は私より20上の人だった。 私自身は、あまり年齢差について気にしていなかった。 全く気にならなかったかと問われれば、そうではない。…

倫理観のバグった人間の飲み方とは

私は倫理観がバグっているらしい。 これは、ルームメイトと暮らし初めて半年程経った頃に、投げられた言葉だ。 「会社の飲み会って嫌だよね」 そんな会話から始まった。 私は、お酌をしたり、先輩達をよいしょしたり、そういうことは苦痛に感じない。 コネを…

住めば都?ソウル、上海、東京、住んでみて1番良かったのは…

お題「「住んで最高だった」「住んで最悪だった」という場所」 大学卒業後、しばらくの社会人生活を過ごした私は、ふと、これから数十年続く労働人生活に恐怖し、仕事を辞めた。それまで趣味もなく、特に浪費もしてこなかった私の預金残高には、それなりのま…

配属先は閑散期。サボる上長、寝ている先輩、崩壊する現場

お題「最近ドキドキしたこと」 私は、IT業界で働く派遣社員だ。 前回の職場は、現場配属日1日目「まさかこんな時期に、新しい人が入ってくるとは思わなかった」と言われた。そう、どうやらこの現場、閑散期で仕事が全然無いらしい。 そんなこともあるのか。 …

モノを捨てられないのは悪なのか?モノに囲まれる安心感

お題「オタクグッズの処分方法を教えてください。金額を考えてふと我に返ってるところです。」 違う趣味を見つける。 この一択。 私の場合は、趣味の移り変わりが早いから、あまり意識してこれをすることはない。 新しい好きなモノを見つけると、今までハマ…

手放したい?「ライナスの毛布」共依存の彼

お題「自分にとっての「ライナスの毛布」」 私にはスペクトラムの友人がいる。 私は世間の人と 考え方や行動が少しズレているらしい。 去年、彼から指摘されるまでは、あまり意識したこともなかった。 ただ、そう言われて、いざ自分の人生を振り返ってみると…

人生で初めてのメロンパン、いただきますの儀式

お題「人生で一番古い記憶」 幼稚園に入園して 初めてのお昼ご飯。 その日のメニューはパンだった。 他にも牛乳とか何かあったのかもしれない ただ、思い出されるのは、机の上に用意された黄色いケース。 そこに様々な種類の袋が綺麗に陳列されている光景。 …

自分がスペクトラムだと自覚した日。友人との猿島日帰り旅行

お題「今までで一番楽しかった日」 私が仕事で自律神経を崩してしまった時、 友人が気分転換にと猿島への日帰り旅行へ誘ってくれた。 ----------------------------------- 東京に上京して間もなかった頃。 職場で出来た、初めての友人。 私は最近話題の、交…

私はスペクトラム?会社の飲み会で起こる、次々のトラブル②

私の休職を切欠に始まる 同僚と2人きりのサシ飲み 私が心療内科に通っていることは伝えた 薬を飲んでいることも そんな人間相手に欲情するものなのか? いやそもそも 会社の人間とそんなのって 面倒事になるのでは? わざわざそんな危険な橋を渡るもの? い…

私はスペクトラム?会社の飲み会で起こる、次々のトラブル①

「君はスペクトラムなんじゃないか。」 そんなことを彼氏から言われた。 初めて聞いた単語。周りから変わっているとか、行動が読めないと言われることは多々あった。 それは、私がスペクトラムだからなのだろうか。 過集中 こだわりが強い 他人の気持ちがよ…

30代独身、月の食費を6万から2万まで減らす方法

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」 これはとにかく、節約。 私は今まで、お金に興味が無かった。 というより、全てのモノに興味が無かった。 だから特に何かを手に入れる喜びがあるわけでもなく ただただ求められるがままにお金を支払う生活を…